First impressions matter

証明写真を侮ってはいけない

人間関係で第一印象は非常に重要です。WEBにせよ紙ベースにせよ証明写真が第一印象を決めます。

advice and points

撮影時のポイント

一般的な証明写を撮る時の注意です。主に就活に使う場面を意識してのポイントです。
資格試験等にも当てはまります。

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髪型

寝ぐせはないか、前髪が長すぎないか(眉にかからないように)女性の場合ロングヘアの場合はアップスタイルか後ろで結ぶのが無難。

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お顔

男性は、顔のテカリを抑えることが必須です。(撮影直前に洗顔等)女性の場合、就活用証明写真にはナチュラルメイクがおすすめです。肌のテカリは(特に夏場)女性も注意してください。

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表情

自然な表情・明るい表情を意識して、鏡を見ながら顔をほぐしましょう。証明写真の用途により笑顔(微笑)での撮影もOKです。

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服装

男性、シャツのボタンをきちんと上まで閉めネクタイの締め具合まで気配りをしましょう。女性、シャツのボタンは上まで止め、アクセサリー類は無しがお勧めです。

証明写真について

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スマートフォンの自撮りや、証明写真撮影ボックスで済ませている方も多いでしょうが、設備が整ったstudioでプロの撮影ならではの第一印象の良い仕上がりの写真を撮影します。

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やや特殊な職業への応募用写真、モデルオーディション写真・キャビンアテンダント・アナウンサー等の写真の場合、貴方らしさが重要なポイントになります。お客様の魅力を引き出す撮影を心がけております。

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webエントリーシートが多くなり、証明写真もデータでのご要望が増えてきました。当スタジオでは、データでの渡しにも対応しております(ご持参いただいたメディアに入れることも出来ます。)

自撮り写真について

スマホのカメラは進化したけど

就活の現場で多くの企業が顔写真をデータで送ることを求めるようになってきました。
自撮りで済ませている方もおられるようですが、あまりお勧めではありません。特に片手撮りは止めましょう。
柔かな光の場所で、出来れば誰かに撮ってもらうか、スマホ用スタンド(三脚)などを使いましょう。
企業側の担当者は数多くの証明写真を見ています。写真の良し悪しはすぐ判断できます。品位の低い証明写真データでの応募は、応募者の意欲が疑われる結果になりかねません。

Digital makeup

デジタルメイク(修正について)

修正しすぎはNG

修正前
やや強めに修正した例

就活などの証明写真という分野の写真では、過度の修正は行いません。ニキビ等の吹き出物、一時的な肌荒れなどは目立たなくすることができます。撮影時にご希望をお伝えください。内容により、お時間をいただく場合があります。また高度な作業が発生する要望にはには料金がかかります。

証明写真の価格はatelier-koyoの本サイトをご覧ください。

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